共同田んぼの初仕事
今日は、田んぼ四方の畔の草刈でした。 暑くもなく寒くも無く絶好の田んぼ作業日でした。
特に田んぼの奥の畔道に有った(※)ギシギシを刈る(抜く)のを含め、 四人で手分けしてやったので、午前中でしっかりと作業を終えることが出来ました。 (※葉が長広く畔から突出して生えて見えている草がギシギシです。)
小林さん、お見えになる前に共同田のギシギシは終了しました。
参加されたみなさん、お疲れ様でした。
田んぼの畔の草刈前には、花咲く野草で一杯でした。 特にムラサキサギゴケは、淡い紫色で可憐に咲いていて、とても気に入っています。 毎年見るのが楽しみです。 花の形を野鳥のサギに、地面に広がる姿をコケになぞらえてこの名が付けられたそう です。
このほかにもコオニタビラコ、タンポポのように咲いているジシバリ?、カラスノエ ンドウなどなど・・・ 踏みつけるのを憚られるほど綺麗に咲き乱れています。
一方土手には、カントウタンポポが一際綺麗に咲いています。 足や体に花粉を一杯つけてハチの仲間が飛び廻っていました。
田んぼは今、花盛りです。